こんな心配ありませんか?
「LDL-コレステロール(悪玉コレステロール)が高めだった」
「健康診断の結果がよくない」
「さいきん健康に不安」
健康診断で悪い判定が出たときの、胸がキュウっとなる不安…よく分かります。当たり前だった健康、失ってはじめて大切さに気づきますよね。一度失うと、取り戻すのは大変です。
LDL-コレステロールは「サイレントキラー」との呼び名も付いています。
なぜか?
はじめは自覚症状がほとんど無いのに、ゆくゆくは深刻な不調を招くからです。
気がつかぬ間に、蝕まれていってしまう…恐ろしいですね。
自覚が無いので、ある日突然「サイレントキラー」により、生活が一変してしまうことも…。
何かあってからでは手遅れです。
コレステロールを下げる方法とは?
LDL-コレステロールを下げる方法はたった2つだけ。
「バランスの良い食事をとること」
「適度な運動すること」
えっそれだけって?はい、それだけです。
お医者さんにも言われる、ごく当たり前の原則です。
でも、それでは身も蓋もありませんね。
実は、どの野菜を選ぶかに、コツがあるんですよ。
「ある野菜」のすごい効果が、研究の結果分かってきました。
それは「ブロッコリー」と「キャベツ」です。
研究により「ブロッコリー」と「キャベツ」の成分がLDL-コレステロールを下げることが判明
「ブロッコリー」と「キャベツ」、実は同じ「アブラナ科」野菜です。
そのアブラナ科野菜に多く含まれる天然アミノ酸「SMCS(S-メチルシステインスルホキシド)」(長い…)に、LDL-コレステロールを下げる効果があることが研究の結果分かりました。
SMCSにより肝臓で処理されるコレステロールの量が増加し、血中コレステロールが低下するのです。
残念ながら、LDL-コレステロールが下がりやすい野菜を知っているだけでは、ほとんど意味はないのです。
ブロッコリーとキャベツを「習慣」にするということ
詳しくはまた別の記事に説明があります。